ウブドのレストランでやってたガムラン。バリの伝統的な音楽で、沖縄と同じ5音音階だが、テンポが速く、多人数の打楽器で演奏される。きわめてレベルが高い。
ケチャを見る。口で奏でる音楽、日本舞踊にもどこか通じるところがある踊り、きらびやかな衣装、そしておそらく神話に基づくストーリーも、どれを取っても洗練されています。一言で言えばバリ式のオペラ、つまり総合芸術という言葉がぴったりの1時間でした。ケチャのほかにもサンヒャン・デダリという踊りとサンヒャン・ジャラン(火踊り)もやっていた。
伝統的な柄の布は、安くて量も豊富。おみやげに。