ホップのフィルタを通したものを飲む、気違いのように苦い IPA (左)。自家醸造の神様 Charlie Papazian にサインをもらう (右)。
ケグ缶を身にまとい、頭からノズルをぶら下げる人 (左)。醸造設備一式を塔載した、有名な消防車 (右)。
寿司も人気 (左)。会場周辺の街並 (右)。札幌と同じくらいの規模か。アメリカで住みたい町の上位に入るらしいが、わかる気がする。
16番街にある Rock Bottom Brewery。ビールは普通。16番街は通り全体がショッピングモールのようになっていて、ハイブリッドの無料シャトルバスが走る。
アムトラックのデンバー駅のやや近くにある Falling Rock Tap House。自家醸造ではないがたくさんの地ビールを飲める。右の写真で、左側の壁のタップは飾りだが、右側にもずらっと50種類くらいタップが並んでいて、どれもビールが出てくる。
12km くらい南の Englewood、75号線沿いにある自家醸造用品店、Beer at Home。
30坪くらいの店内に一通りの道具と材料がそろう。生酵母がいつでも選べることがうらやましい。
戦場が原のような草原を抜けるとひたすら登る。上のほうは一面雪景色。
勝手に人の体の上を走り回るシマリス?、写真撮影渋滞を引き起こすエルク。
舗装道路の世界最高地点、標高 3713m (左)。走ると苦しいです。大西洋と太平洋とを分ける大陸分水嶺 (右)。この左に降った雨は大西洋に、右に降った雨は太平洋に注ぐ。
最上部のビジターセンターにあった天気予報。最高気温 4℃、最低気温 -6℃ で、晴れていたからノーマルタイヤでなんとか走れた。翌週から冬季閉鎖。
ロッキーではないけど、帰りの飛行機から見えたシアトル近くのレーニア山 (Mt. Rainer)。ほかにもホップの名前にもなっているフッド山 (Mt. Hood) などよく見えたが、シアトルが霧で飛行機が40分遅れた。よく遅れるらしく、乗り継ぎがある場合はシアトル経由は恐い。