レーゲンスブルクに宿を取る。そこから南西へローカル線を西へ30分、ザール駅からバスで15分、そこからドナウ川を船で40分上る。620年に建てられ1050年からビールを作る世界最古の修道院醸造所、ヴェルテンブルグ修道院へ。
建物の中にステンレスの釜が見える。チャペルも立派。
レーゲンスブルクにある世界最古のソーセージレストラン、Historisch Wurst Kuche。英語だと Historic Sausage Kitchen か。写真手前の小さい小屋のようなところで焼いているので並んで買う。クミンシード入りのライ麦(?)のロールパンにはさんで出てくる。ちょっと生臭いがパンとの組み合わせが良くておいしい。
ニュールンベルクへ。エコビアのハラーケラーに行きたかったが、見つからず。たまたま入ったバーで飲める。本当はさらに北のバンベルグまで足を伸ばしたかったが、そこのシュレンカーラまで飲める。バンベルクは燻製した麦芽を使ったラオホビールのメッカ。思ったより燻製の香りが強い。ニュールンベルクにも名物ソーセージ (ニュールンベルガー) があったらしいが、現地滞在50分という強行スケジュールのため食べられず。