プラハで足止めを食ったためベルリンには寄らないことに。ベルリン唯一の写真、ベルリン東駅。ICE (ドイツの新幹線、写真右) でハノーファーへ向かう。夕暮れのブランデンブルク門が見える。すぐに日が暮れたため、250km/h の速度はよくわからず。
ハノーファーの自家醸造レストラン、エルンスト・アウグスト。北ドイツでは日本のビールに近いすっきりしたものが飲めると期待したが、それほどでもない。この地域は大手メーカへの集約化が進んでいるので、自家醸造を探すのが難しい。このレストランも外観や内装を工夫し、夜はパーティ形式にして客単価を上げる努力をしている。幸い、カフェでは静かに飲める。
デュッセルドルフへ。日本人も多く暮らす街。デュッセルドルフと言えば、赤黒くて苦いアルトスタイルのビール。座ってビアと頼むと必ず300ccのアルトが出てくる。写真はウーリゲにて (左はうまくない500ccヴァイツェン)。これ以下、ビールは300ccで赤黒いことに注目。
もっとも有名なウーリゲ。瓶でも買える。良い。右は有名な入口のサイン。
シュルュッセル。レストランの食事も良かった。
フュッフシェン (英語だと fox)。天気がいいと、これが典型的な小さいバーの光景。右の写真は奥にきつねの置き物があるが、よく写らない。
シュマッハー。日本人街に近い。