フランクフルト中央駅。ヨーロッパでは、長距離列車は街のはずれから出ることが多いです。多くの中央駅で線路がこのように行き止まりになっています。アーチ型の巨大な屋根のところが多いです。
動く両替所と落書だらけの電車。
ベンツとスウォッチが共同開発した車、スマート。やっぱりデザインはヨーロッパが優れています。ヨーロッパっぽくした日本車よりも。車に限らず、家具や文房具など機能美を追求したデザインに好感が持てます。ナンバープレートの左端にはEUのマークと、その下に国を表す略号が付いてます。たとえば、ドイツはD、フランスはF。
証券取引所。もちろん牛と熊が。重厚な建物が歴史を感じる。
こちらは新しい取引所、Eurex(ユーレックス、ドイツ語だとオイレックス)。近代的な建物でコンピュータ化されています。一般の人が見られるのは写真奥の電光掲示板くらい。玄関の左に牛と熊がいたが、写真をとってたらなぜかおこられた。
ライン川とぶどう畑。この景色がずっと続きます。
ライン川下りの船が出るリューデスハイムのつぐみ横丁。バー、レストラン、おみやげ屋が並びます。
川の両側には延々とぶどう畑。
ライン川下りの途中にて。お城がいっぱい。左の写真はたぶんライヒェンシュタイン城。右は川の中洲に浮かぶプファルツ城。バックはやはりぶどう畑。
ローレライ。有名な割には日本のほうが良い景色が多いと思うのは、きっと歴史を知らないからでしょう。右の写真は鉄道のトンネル。入口がお城の形。