左がレンタカーでの主な走行記録。1200マイル走りました。地図は Expedia より。緑の線が走行経路で、GpsDrive で記録。
イングランド + スコットランド + 北アイルランド = イギリスということで、イングランドとスコットランドに行ってきました。スコットランドは北海道のようで、雰囲気が変わる。スコットランド北西部ではゲール語も生きていて、道路標識も二ヶ国語に。
お金もイングランドとスコットランドとでは違う。上がスコットランド、下がイングランド。ほとんど互いに通用するが、イングランド北部のパブで「スコットランドの高額紙幣お断り」の張り紙を見かけた。
2005年現在、ネットカフェの数は日本と同程度。日本語も表示は問題ない。大都市では公衆電話に PC が付いてるような、言わば公衆ウェブブラウザがある (写真)。1ポンドで10分から15分くらい使える。無線 LAN は日本やアメリカほど一般的でない。ホテルにあっても課金のため事実上ウェブしか使えないことがある。そのような事情で、IP 接続を制限なく使うにはホテルからのダイアルアップ接続が中心になる。
ビジネスホテルの部屋からの市内通話料は、ロンドン市内で1分0.3ポンド、地方だと0.2から0.1ポンド。iPass 提携のフリーダイアルのアクセスポイントのほうが安いこともあるが、ホテルが1回0.5から1.5ポンド課金することがある。コネクタは、壁側はイギリス式、電話機側は日本と同じ RJ-11 のことが多い。
計画段階のメモ
GPS用座標 - 緯度、経度とも末尾がゼロだと実測値
今回カメラ (のメモリ) が壊れたので、写真のほとんどが斉提供。へたったニッケル水素電池を使ってたからか、電圧低下時のメモリ保護が甘いらしく、フォーマットを壊したようです。電池は3年で替えましょう。