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イエローナイフ オーロラツアー

2001年2月6日から10日まで
成田 - バンクーバー - エドモントン - イエローナイフ と乗り継いで飛行機だけで14時間。
通貨: 1カナダドル = 80円
実験: CAN$40を同じ場所(バンクーバー空港)で同じ日(2月6日)に替えてみた。
VISAでキャッシング3,223円(利息が80円)
Citibankの預金口座から3,242円
窓口で現金から3,480円(手数料が1回CAN$3.50)

オーロラ

今年は11年周期の当たり年、イエローナイフに3日滞在した場合の見える確率は98%、だが、地元の人の話では「去年はそうだったが、今年は2割くらい」... でも見えてよかった。7日OK、8日曇り、9日晴れだがちょっとしか見えず。あと1日見えればもっときれいな写真が撮れたと思うと残念。

エドモントン

5時間の乗り継ぎ待ちを使い、世界最大の屋内ショッピングモール、ウエスト・エドモントン・モールへ。

なぜかリムジンで移動。
確かに広い。屋内にはスケートリンクやイルカショーまで。

イエローナイフ

1930年代にゴールドラッシュで開拓され、1992年にダイヤモンドが見つかってから栄える。人口1万9千。寒いため若年人口が多い。

雷鳥。日本では天然記念物だが、こっちでは取って食べるほど街の中で普通に見かける。

犬ぞり。1頭100万円。20頭で2000万。フェラーリに乗るようなものか。

冬の間だけできる、湖の上の道路。

これだけ寒いと雪はまったく固まらないので、雪合戦は不可。

ノースウェスト準州では、ナンバープレートはみんな白熊の形。

昼間でもマイナス25度。マイナス30度で風が無いと空気中の水分が凍ってきらきら輝くダイヤモンドダストが見られる。これは写真に撮れず。

arctic char(北極イワナ)やmuskox(水牛?)のシチュー、bannock(伝統的なパン)、カップラーメン(スーパーマーケットにて購入)を食べつつ、キャビンでオーロラを待つ。

湖の上でスノーモービルで遊ぶ。


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